読書が苦手というより書店で気になった本を買ってみたものの読み始めてから「これじゃない…」を経験したことありませんか?
私はあります。何度も。読書は自己投資ですがそれにしても博打!!
年末年始にどうしても養老孟司さんの「バカの壁」が読みたくなってブックオフを探し回ったものの見つけられず…Amazonのkindle挫折した私は耳ならいけるかも!?ということでお試ししてみました!
目次
結果!一ヶ月の試聴数…6本!!一ヶ月経った今も有料で継続中
ブックオフで買ったとしても人気作品なら一冊1000円以上しますがそれを今回無料期間中なので無料で6冊!
破格どころかなんだか作家さんに申し訳ないくらいタダ読みしてごめんなさい
気になっていた作品は一通りチェックしたつもりでしたが探してみると次から次に気になる作品が…やめられません!笑
amazon audibleって何?私なりに説明します。
あのAmazon系列の朗読聴き放題プランです!ウェブでもアプリでも使えますがバックグラウンドでの再生が多いのでアプリが使いやすかったです!
30日間の無料体験期間あり!!
無料期間終了後は月々1,500円
Amazonプライムビデオが月500円なのに対し少し割高に感じましたが、使ってみてその価値があると感じました!
日常が変わった。子どもの送迎後、部屋の掃除中、寝れない夜。今じゃ欠かせない!
私の本業ドライバー?と思うくらいに送迎に駆り出される事が多く、
送り迎えの隙間時間、車で大熱唱をやめてオーディブルで知識を吸収する時間に!(家族からうるさいと苦情が来るので)
※長時間の運転中は眠くなるのでおすすめしません(私だけかもしれない)
掃除中の試聴もおすすめで断捨離など考えながらやる掃除より毎日の掃除ルーティンなど無心でやる作業に最適でした!
そしてこれも私だけかもしれませんがどうしても寝れない夜。
ちょっと難しい内容で男性の声での朗読作品だと、、、寝れます!!笑
ゴロゴロしながら聴くと高確率で眠くなるので動いてる時の試聴がおすすめです!
絶対にオーディブルで聞いて欲しい!おすすめ作品
黒柳 徹子さん作 「窓際のトットちゃん」
言わずと知れた名作ですが何と私はじめましてでした。
こちら何とご本人の朗読!泣きました。子どもの迎え前に。
お話自体を知ってる方は多いと思いますが、これは絶対に黒柳さんの朗読で聴くものだと断言できるほど素晴らしかったです。
田中 学さん作 「きみのお金は誰のため」
こちらも書店に行くと必ず目にするので人気なのでしょう。
これは今の日本にすごく大事な考え方が詰まった一冊だと感じました
小説なので会話文が多くオーディブルでも聴きやすかったです!
まとめ
最後に、最初に読みたかった養老孟司さんの「バカの壁」ですが読み終わった後に慶應MCC夕学セレクション「話が通じない人の思考」というポッドキャスト風の作品も聞いてみたのですがこれも養老孟司さんご本人の肉声で渋カッコよく著書と合わせて聴くと面白いかなと思いました